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ANNUAL REPORT 2

届出書と別紙1の書き方

2026年4月1日から使う新しい様式を、欄ごとに整理しました。

この記事の内容
  1. 出す紙は3種類
  2. 別紙1(外国人ごとの一覧)の欄
  3. 届出書(参考様式第3-6号)の欄
  4. 署名と担当者
  5. 別紙2(署名欄)が要るとき

1. 出す紙は3種類

様式中身いつ要るか
参考様式第3-6号受入れ・活動・支援実施状況に係る届出書(会社全体の人数と、労働条件の平均)必ず
参考様式第3-6号 別紙1外国人ごとの受入れ・活動・支援の状況必ず
参考様式第3-6号 別紙2登録支援機関の署名欄5章のとき

2026年4月1日以降に出すときは、新しい様式を使います(入管庁の様式一覧に「新様式」とあります)。新しい様式では、比べる対象にした日本人の賃金を書く欄はありません。賃金台帳の写し(外国人の分・比べる日本人の分)も、付けなくてよくなりました。

2. 別紙1(外国人ごとの一覧)の欄

別紙1は、受け入れている事業所ごとに作り、本社がまとめて付けます。

欄書くこと
氏名・国籍・地域・生年月日・性別・在留カード番号在留カードのとおり。在留カード番号は12桁
受入れ分野その人の特定産業分野
活動日数の総数(年間)対象期間中に実際に働いた日数。有給・無給を問わず、休んだ日は入れません。支援計画にもとづく支援(生活オリエンテーションなど)を受けた日と、業務命令の出張・研修の日は入れます。交代制などで午前0時をまたぐ勤務(例:22時から7時まで)は1日と数えます
報酬の支給総額(年間)対象期間中に支払った給与の合計。基本給と手当を足し、税金などを引く前の額です。数え方は「給与の集め方」へ
報酬の支払方法「預貯金口座への振り込み」か「それ以外の方法」。それ以外なら、報酬支払証明書(参考様式第5-7号)を付けます
支援実施状況(支援の形態・支援担当者・電話番号)3月31日時点の状況で書きます。「自社支援」か「登録支援機関に全部委託(機関名)」
随時届出(報告)の提出状況支援が難しくなる出来事がなかった、またはあって必要な届出を出している場合は空欄。出していない場合は□に印を付け、理由書(様式は自由・A4)を付けます
備考期間中に受け入れた人は受入れ開始日、受入れを終えた人は受入れ終了日

3. 届出書(参考様式第3-6号)の欄

会社のこと・人数

労働条件(月の平均)

(1)から(6)は、1号と2号に分けて、1か月あたりの平均を書きます。

平均の出し方:全員の年間の合計 ÷ 全員の在籍月数の合計
例:月給30万円(12か月)・20万円(12か月)・20万円(6か月)の3人なら、720万円 ÷ 30か月 = 24万円

支援の実施状況

1号の人のうち1人でも、登録支援機関に支援を全部委託していれば「支援の全部委託あり」です。一部だけの委託なら「自社支援のみ」です。

4. 署名と担当者

5. 別紙2(署名欄)が要るとき

次のどちらかのときに出します。入管庁は、出し忘れが多いとしています。

定期届出のくわしい記事(まとめのページ)

  1. 対象期間と期限、途中で入社・退職した人の扱い
  2. 届出書と別紙1の書き方(欄ごとに)
  3. 給与の集め方と報酬支払証明書
  4. 書類を省略できる会社かの判定
  5. 電子届出で出す手順と、よくある誤り

▶ 定期届出の診断(書類を省略できるか・料金の目安)

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出典(2026年10月24日に原文を確認)